シーズン7お疲れ様でした(ウルガモスについて)
今期はいろんな構築を使いました。
序盤はグロス、中盤〜後半はマンダに戻り最後はメガバシャでしたね(ガバガバ)
個人的にはインフレの波に乗って最高レートを3更新する1875に出来たのでまぁ満足の出来るシーズンでしたね。
またいろんな人とも繋がったりできたし、色々学べたことも多かったです。
僕の構築は正直ぐちゃぐちゃなので構築単位での記事を書くのは流石にアレかなと思い、今回は単体で書きたかったウルガモスのことを少し紹介したいと思います。
まぁ僕がいつもウルガモスを使ってることは身内の方ならご存知だと思います。
基本的にシンプルな蝶舞アタッカーとして運用していたんですが、ある日ネット見てたらこれいいんじゃない?と思えた育成論を見かけてそれをもとに育てて見ました。(まぁ要するにパクリです)
結構ネットの上の方に出て来たやつなので有名かもしれませんが実際使っていてすごく満足のいく動きをしてくれたので気に入ってます。
控えめウルガモス@イアの実
特性 炎の体
N N あまうち
H100B212C52D4S140
火炎放射/蝶の舞/めざ氷/ギガドレイン
主な調整先
B=A182タイプ不一致の岩封超低乱1(約6%)
マリルリ鉢巻アクジェ確定耐え
特化メガガルーラ捨て身確定耐えなどなど
等倍のちょい強い程度の物理攻撃なら全然耐えれます
C、D=余り
S=S↑1で135族抜
ざっくりですがこんな感じです。
アタッカーのウルガモスというポケモンは拘り以外、基本的に蝶の舞を積んでから全抜きを狙っていくパターンが基本だと思います。
そして4倍弱点の岩系の技にとことん弱い。。
物理耐久は脆い。。
舞って耐えても最後っ屁の先制技で落ちていく。
そんなイメージが強いと思います。
この型は正直火力はギリギリ、それでも鬼羽耐久型としてではなく、やっぱり蝶舞アタッカーとして使いたい…!という方におススメです。
ちょっと地味ですが、いかに役割対象に対して強く出れるかというコンセプトに基づいた配分だと思います。
Z技などで攻撃範囲を広げるタイプがやはり強いのかなと思うのですが、無理させず得意な相手にとことん強く出れる型を今回は試してみました。
物理方面の耐久値が低いといってもポケモンには努力値という平等に与えられたものがあってそれを物理耐久方面に厚く振ることによってある程度はカバーできるんですよね。
それに合わせてこの子は炎の体の火傷3割を引けるチャンスもあります。
ステロに関してはやはりキツすぎますが、半分回復きのみを持たすことにより一度場に出てもう一度引いて出したとしてもその時に一応きのみ食って半分以上の体力を確保することも出来ます(たまにそーいうシーンがあった)
結構多いパターンとしては、
上から叩かれる→蝶の舞を積む→急いで先制技で処理しようとしてくる→イアの実むしゃむしゃ…→切り返しっていう流れで勝ちを掴んだことがかなり多かったです。
僕の並びを見ると基本的に序盤でステロ撒いてくることが予想できたのでその隙にこっちはガンガン攻めておいて相手の残存数を減らしておくっていうパターンも多かったです。
炎技は外しもなく安定した火力を保てる火炎放射。炎の舞でもC↑チャンスが5割あるので良いかと思いましたが元の火力がギリギリ過ぎましたので今回は火炎放射に。
めざパはランドロスやボーマンダ、ガブリアス意識の氷にしてましたが、USMから数が少し増えてるヒードランを無限に後投げされることだけでこの子をうまく展開出来なかったので地面の方が良いかもしれません。
まぁでもそれは状況次第かなとも思います。
ギガドレインは火力の低い水耐久や、攻撃しながら体力確保の手段として入れてました。
使うシーンは結構多かったです。
もっといろんな対面でのパターンをここに載せたいのですがキリがないので今回は控えておきます。
Z技のスペシャリスト、ウルガモスからするとちょっと地味な型になりましたがそれでも最低限の仕事をしっかりこなす頼れる相棒でした。
そしてエッジを交わすことが多かった(たまたまやろ)
このポケモンのことを登場当時から何故かずっと好きなのでS8以降もこいつと共に戦っていきたいと思います!
僕は感覚でこのゲームをやってしまっている精神異常者であるが故に全然参考にならない記事になってしまいいろんな指摘をもらうかもしれませんが気になったことがあったら聞いてください。
まとまりのないダラダラした記事をここまで読んでくれてありがとうございました。
これからも楽しくポケモン対戦やっていきたいと思います!!